小型 3 次元ボールミル装置 3DB-80 アルミナのアモルファス試験

 2015 年 8 月 30 日 株式会社ナガオシステム 長尾 文喜 

 【目的・実験内容】
 5μm のアルミナ粉を原料とするアモルファス実験を 96 時間の試験を行った。  
【実験装置】
分離型 3DB-80 小型 3 次元ボールミル装置 3DB-80 (グローブ BOX 対応型) 

 φ80mmジルコニア球容器 。半球を向かい合わせで球にする 

  【セッティングと運転スタート】
  試験原料 5μm アルミナ粉 25g 

   アモルファス創製用ボール 
  5φジルコニアボール 300g 

 【96 時間運転後】 乾式でも固形化しない。 

上下回転数:400rpm 
水平回転数:400+400=800rpm 
合計負荷電流 0.8A 発熱 44 度(室温 30℃) 14deg 
小電力、超低発熱 

 【結果】 アルミナ 96 時間後の XRD(X 線)測定 約 32 時間でアモルファス化した。 

 最上部の 800ml 3D-180-D2 は楕円 800ml ZrO2 容器用の中型 3 次元ボールミルデータ。 

 処理前アルミナ SEM 2~5μm 

 アルミナ 96 時間後の SEM 

 96h 処理 。0.1~0.5μm の ナノ粒子になった。 

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